知っておきたい大切な学費のお話〜後編〜

みなさん、こんにちは。KBCCの池田です！

前編では本校の学費について、ご説明させていただきました。

後編の今回はKBCCの減免制度をご紹介いたします。オープンキャンパスなどでも、参加者の皆さんが驚かれる本校の減免制度。専門学校への進学をご検討中の方には、ぜひご存知いただきたい内容なので、最後までお付き合いくださいね。

減免が適用される出願方法は全部で5種類

KBCCでは出願方法によって受けられる減免制度が5種類あります。推薦や特待生はもちろんですが、AO入学も対象です。下の表に各種出願方法に対する減免額を記載しました。減免制度の対象となる出願方法は、すべて本校専願が条件です。

※公務員試験併願制度については下に詳細がございます！

【よくあるご質問】専願と併願の違いはなんですか？

専願は本校を第1志望とし、「合格すれば入学する」ことが前提です。併願は合格したとしても入学が前提でないので、他校と迷っている場合は併願対応の一般入学などで受験をお願いします。

●専願→合格したら本校に入学することが前提
●併願→合格しても他校進学や就職する可能性がある

兄弟姉妹や保護者がKBCCの卒業生・在学生なら…さらに減免！

KBCC（もしくはグループ校）の卒業生・在学生に兄弟姉妹もしくは保護者がいらっしゃる場合、最大で20万円の減免が受けられる制度です。実際、保護者も兄弟もKBCC卒業生というケースで上限の20万円の減免が適用された実績も多数あります。

※ただし上限20万円免除

資格を持っていたら…さらに減免！

KBCCには、入学希望者が既に取得している資格に応じて減免する制度があります。対象資格はなんと25資格！簿記、英語、情報処理関連と幅広い資格が対象となっています。今持っている資格が対象になっているか、詳細は募集要項の8ページでチェックしてみてくださいね。

対象資格の一例
全商簿記、日商簿記、実用英語、全商情報処理検定、全商ビジネス文書、日本漢字能力検定など

募集要項

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公務員試験1次合格で5万円の減免＆安心の公務員試験併願制度も！

公務員試験に1次合格した方で、惜しくも残念な結果になってしまった場合でも、KBCCなら50,000円の減免を用意しています（自衛隊を除く）。（この減免制度は公務員科への入学希望者に限ります）

KBCCなら公務員試験の合否がわかるまで
入学金の支払いが不要です！（公務員試験併願制度）

一般的には、公務員試験を受験しながら併願で大学や専門学校を受験し合格した場合、公務員試験の結果を待たずして、入学金の支払いなどを済ませなければなりません。もし公務員試験に合格し進学をしなかったとしても、入学金などは原則として返還されません。

しかし、KBCCでは公務員科に限り、公務員試験の合否が確定してからの入学手続きを可能としました。晴れて公務員試験に合格すれば無駄に入学金を支払う必要はなく、残念な結果に終わったとしても、一次試験に合格していれば50,000円の減免を受けられるのです！

公務員試験の受験を予定している皆さんは、ぜひKBCCの公務員試験併願制度の活用をご検討くださいね。

KBCCならではの入学後の学費サポート

ここまでは入学時の減免制度についてご説明しましたが、最後に入学後のサポートについてご紹介します。

●離島奨学金制度
離島から本校への入学を希望する方に対して、毎月1～2万円の奨学金を給付する制度です（返還不要）。ただし、学費免除の入学試験で入学された方は対象外となります。

●授業料免除制度（2年次・3年次）
KBCCに在籍し、人物・学力ともに優秀な学生に対して、2年次・3年次の授業料を免除し、より一層の勉学を奨励するための制度です。規定の基準をクリアした学生を対象に、筆記試験と面接によって選考を行いますが、対象となった場合は授業料の全額もしくは一部（半額・1/4額）が免除されます。